今回娶ったクルマを改めて紹介します。
アウディ A6 オールロードクワトロ
Audi A6 allroad quattro
[主要スペック]
型式:ABA-4GCREB
寸法:4,940mm(全長) x 1,900mm(全幅) x 1,500mm(全高)
ホイールベース:2,905mm
トレッド前 / 後:1,635mm / 1,600mm
最低地上高:155mm
最小回転半径:5.7m
車両重量:1,960kg
トランク容量:565 - 1650L(VDA方式)
エンジン型式:CRE
エンジン種類:V型6気筒スーパーチャージャー(4バルブ/1気筒)
総排気量:2,994cc
ボア x ストローク:84.5mm x 89.0mm
圧縮比:10.8
使用燃料:無鉛プレミアム
燃料タンク容量:65L
最大出力:245kw (333ps) / 5,500 - 6,000rpm
最大トルク:440Nm (44.9kg・m) / 2,900 - 5,300rpm
0-100km/h加速:5.8秒(ドイツ本国仕様カタログ値)
最高速度:250km/h(ドイツ本国仕様カタログ値)
JC08モード燃費:11.9km/L
トランスミッション:電子制御7速 トランスミッション(Sトロニック/DCT)
変速比:1速3.692 / 2速2.150 / 3速1.406 / 4速1.025 / 5速0.787 / 6速0.625 / 7速0.519 後退 2.944
最終減速比:前軸4.374 / 後軸4.375
タイヤサイズ:235/55R18
タイヤ銘柄:コンチネンタル コンチプレミアムコンタクト2
「A6」を名乗るクルマとしては4G/7C型と呼ばれる4代目。
「オールロード」を名乗るクルマとしては3代目になる現行モデルです。
333ps/440Nm、パワー/トルク・ウェイトレシオで 5.89/43.65 というのは私にとっては夢のようなハイパワー。
これまでの車歴上最高の力持ちはVWトゥアレグの280ps/360Nm、レシオではパワーでトゥアレグの7.82、トルクでR33スカイラインセダンGTS25の57.87でしたので、もう圧倒的な新記録です。
既報のとおり、認定中古車として購入。
登録年月は2016年2月。したがってMY16車両ということになります。
タイヤは出荷時のままと思われます。
製造時期は2015年第20週。
オプションはほぼパーキングアシストのみ。
ホイールも標準のままです。タイヤサイズ的にはこの方が快適と思われますが、デザインはそっけなくてやや不満。
この左前輪、実はガリ傷があったのですが、納車前にリペアしてもらいました。
もうどこに傷があったのか全く分からず。
最近のリペア技術はスゴイです。
ヘッドライトもアウディご自慢のマトリクスLEDではなく、まん丸お目目がパッチリ。
とはいえコーナリング時のダイナミック仕様やロー・ハイの自動切替もついているインテリジェントライトなので、実用的には何の問題もありません。
一見フォグランプに見える部分はレーダーセンサーです。
これはA6全車共通。
インテリアもARQ標準仕様のまま。
C180AVのブラックアッシュウッドがとても気に入っていたので、同系統のウッドパネルが欲しかったところですが、このプラチナブロンドもなかなか悪くありません。
ペダルだけはわがまま言ってステンレスカバーをサービスしてもらいました。
機能的にはまったく影響しないところですが、個人的には満足感が随分違う部分です。
営業氏も「このクラスのクルマですからこのくらいは標準でもいいのに」と思わず漏らしていました。
まったく同感です。
ARQはA6で唯一、エアサスペンションを装備しています。
A6でもA4でもなかった初代「オールロード」からの伝統。
S6にもエアサスペンションは装備されますが、よりスポーツに振ったそれと違い、ARQのエアサスはその名の通り「すべての路面に」対応するためのものと解釈しています。
そのため、車高の調整が可能です。
写真がイマイチで恐縮ですが、上が最高に上げた状態、下が最低に下げた状態です。
背後のガードレールを基準に見ていただけると違いがお分かりいただけるかと。
何はともあれ、新しい相棒というのはいつでもワクワクさせてくれます。
アウディ A6 オールロードクワトロ
Audi A6 allroad quattro
[主要スペック]
型式:ABA-4GCREB
寸法:4,940mm(全長) x 1,900mm(全幅) x 1,500mm(全高)
ホイールベース:2,905mm
トレッド前 / 後:1,635mm / 1,600mm
最低地上高:155mm
最小回転半径:5.7m
車両重量:1,960kg
トランク容量:565 - 1650L(VDA方式)
エンジン型式:CRE
エンジン種類:V型6気筒スーパーチャージャー(4バルブ/1気筒)
総排気量:2,994cc
ボア x ストローク:84.5mm x 89.0mm
圧縮比:10.8
使用燃料:無鉛プレミアム
燃料タンク容量:65L
最大出力:245kw (333ps) / 5,500 - 6,000rpm
最大トルク:440Nm (44.9kg・m) / 2,900 - 5,300rpm
0-100km/h加速:5.8秒(ドイツ本国仕様カタログ値)
最高速度:250km/h(ドイツ本国仕様カタログ値)
JC08モード燃費:11.9km/L
トランスミッション:電子制御7速 トランスミッション(Sトロニック/DCT)
変速比:1速3.692 / 2速2.150 / 3速1.406 / 4速1.025 / 5速0.787 / 6速0.625 / 7速0.519 後退 2.944
最終減速比:前軸4.374 / 後軸4.375
タイヤサイズ:235/55R18
タイヤ銘柄:コンチネンタル コンチプレミアムコンタクト2
「A6」を名乗るクルマとしては4G/7C型と呼ばれる4代目。
「オールロード」を名乗るクルマとしては3代目になる現行モデルです。
333ps/440Nm、パワー/トルク・ウェイトレシオで 5.89/43.65 というのは私にとっては夢のようなハイパワー。
これまでの車歴上最高の力持ちはVWトゥアレグの280ps/360Nm、レシオではパワーでトゥアレグの7.82、トルクでR33スカイラインセダンGTS25の57.87でしたので、もう圧倒的な新記録です。
既報のとおり、認定中古車として購入。
登録年月は2016年2月。したがってMY16車両ということになります。
タイヤは出荷時のままと思われます。
製造時期は2015年第20週。
オプションはほぼパーキングアシストのみ。
ホイールも標準のままです。タイヤサイズ的にはこの方が快適と思われますが、デザインはそっけなくてやや不満。
この左前輪、実はガリ傷があったのですが、納車前にリペアしてもらいました。
もうどこに傷があったのか全く分からず。
最近のリペア技術はスゴイです。
ヘッドライトもアウディご自慢のマトリクスLEDではなく、まん丸お目目がパッチリ。
とはいえコーナリング時のダイナミック仕様やロー・ハイの自動切替もついているインテリジェントライトなので、実用的には何の問題もありません。
一見フォグランプに見える部分はレーダーセンサーです。
これはA6全車共通。
インテリアもARQ標準仕様のまま。
C180AVのブラックアッシュウッドがとても気に入っていたので、同系統のウッドパネルが欲しかったところですが、このプラチナブロンドもなかなか悪くありません。
ペダルだけはわがまま言ってステンレスカバーをサービスしてもらいました。
機能的にはまったく影響しないところですが、個人的には満足感が随分違う部分です。
営業氏も「このクラスのクルマですからこのくらいは標準でもいいのに」と思わず漏らしていました。
まったく同感です。
ARQはA6で唯一、エアサスペンションを装備しています。
A6でもA4でもなかった初代「オールロード」からの伝統。
S6にもエアサスペンションは装備されますが、よりスポーツに振ったそれと違い、ARQのエアサスはその名の通り「すべての路面に」対応するためのものと解釈しています。
そのため、車高の調整が可能です。
写真がイマイチで恐縮ですが、上が最高に上げた状態、下が最低に下げた状態です。
背後のガードレールを基準に見ていただけると違いがお分かりいただけるかと。
何はともあれ、新しい相棒というのはいつでもワクワクさせてくれます。
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